葬儀屋さんのお仕事で求められるものはなんでしょうか？
知識や経験もちろんのこと、身だしなみを含めた見た目も重要です。

葬儀屋さんは花屋さん、テント屋さんと比べてご遺族と接する時間が長い職種です。
そこで、色々なピンチに直面することがあります。

例えば、ご遺族から無理難題な要望を出されて、しどろもどろになってしまった・・・
質問に対して分からないまま、適当な返答をしてしまった・・・等々

このような状況でピンチが顔や態度に出たら相手はどう思うでしょうか？

間違いなく不安をあたえてしまうことでしょう。

大切な人を亡くしたご遺族は、言葉にできない悲しみの中にいます。
そんな時に、ご遺族の力になるべき存在が葬儀屋さんです。

ピンチに直面した時、まずは一呼吸置いて冷静になりましょう。

自分で判断、解決できない時は

「担当者に確認致しますので少々お待ちください」

とお時間をいただき、担当者の対応を確認しましょう。

最終的に知識、経験として自分にフィードバックすることで、ピンチは成長のチャンスに繋がります。

お仕事に臨む際は、臆せず「ピンチはチャンス」の精神でいきましょう。

そうすることで確実にお客様に喜んでもらえ、それは自分の喜びとして必ず返ってくることでしょう。

「レモンを与えられる運命ならば、レモネードを作ればよい。」
作者不詳

人材派遣Mission

 　お客様とチームになり、お客様の描くVisionを実現する

Value No,44

　 解からないことはどんどん聞きます。それはヤル気の表れです。